中国蘇州東方紅筆

●中国蘇州東方紅筆 5本 箱付 ●長さは、写真でご確認ください。 詳細ご希望の場合のメッセージをおねがいします。 おおよそ 全体の長さ約21.5から26センチ 穂先約6.8から8.5センチ ●材質は不明 ●未使用ですが、長年押入れに収納してありましたので、未使用に近いとしました。 ●防虫剤を入れて保管してありましたが、箱には、虫食いのあとがあります。 ●筆は見た目は、虫食いはないようです。ケースから外せないため、外見からの確認のみです。 ●家族あるは知人からの中国旅行のお土産か、祖父が中国出張で購入したのかが考えられますが、いつ頃購入しなのか？も含めて、不明です。 　 ●品質についても保証致しかねますので、ノークレームノーリターンでお願い致します。以上ご理解の上、ご検討お願いいたします。 ★★★★★ 参考までに、、以下ネットからの情報です。 「蘇州東方紅筆」は、1966年から1976年の文化大革命期に存在した「東方紅筆廠」で製造された筆を指します。この工房は、蘇州の伝統的な湖筆製造技術を継承しつつ、当時の政治的背景を反映した製品を生産していました。 文化大革命期の製品は、歴史的・文化的価値が高く、特に「東方紅筆」はその代表例とされています。これらの筆は、当時の社会状況や工芸技術を物語る貴重な資料として、収集家や研究者の間で注目されています。 [蘇州湖筆] 1956年に創建され、1966年に「蘇州東方紅筆工場」と改名する。 1979年に蘇州湖筆が保有する「金鼎牌」商標が優秀製品証書を授けられ江蘇省工商行政管理局から"有名商標"の称号を命名される。 だが、中国有名筆廠間の競争とする経営環境の悪化により、「善璉湖筆廠」に吸収された。 製造は旧蘇州湖筆廠筆工場で今も製筆している。 現在、蘇州湖筆廠の商標「金鼎牌」は「善璉湖筆廠」「蘇州湖筆廠」と共に使用出来るようになり、蘇州湖筆廠は「筆品質の管理」「蘇州湖筆“監製筆”の販売」を主業務としている。